ぐぬぬ、新型iPadが欲しくなった の巻
どうもみなさんこんにちは。
まずはこちらの画像をごらんください。
あっべーーしっ!!!
ついにやっちまいました、わたくしのiPad Airちゃんが見るも無残なありさまに・・・
タブレットの正しい使い方、寝転がってWEBサイトを見るのに大活躍しておったわけですが、ベッドのうえに置きっぱなしで寝たのが運の尽き。
ベッドから立ち上がろうとベッドに肘をついて勢いよく立ち上がろうとした瞬間、、
・・・ミシっ(汗)
私はついにiPadに採用されている屈強なガラス、ゴリラガラスに打ち勝ったのだっ!
先日アップデートしたiOS12によってかつてのサクサク感を取り戻し、まだまだこれからの活躍が期待されていたAirちゃんであったが、あっけなく砕け散ることに。
(まだアップデートしてない人はiOS12おすすめだよ。キーボードの反応とかかなり改善したYO。電池の減りは早くなった気がするけどね!)
そんなわけで、今私はiPadを新しく購入するか悩みに悩んでいるところなのだ。
Airちゃんは2~3年活躍してくれたので、もう安らかに眠らせてあげよう。
そんなわけで今買えるiPadをチェックしてみよう。
まず候補にあがるのが「iPad」とシンプルなネーミングがなされた1台。
(画像はamazonからお借りしました)
A10Fusionチップと9.7インチ画面、タッチIDを搭載!
簡単に言えばちょっと高性能になったAirちゃんである!
カメラも飛び出してないし、ホームボタンがついていて実に使いやすい、そしてなんといっても
安い!!
お値段37800円(税別)~
もうぶっちゃけこれでいいのではとも思うが、ちょっとだけ残念なのはAirちゃんから画面のサイズが大きくなってないのに、重さが変わらないこと。
次に紹介するProのほうは画面を大きくしているのに重さがほとんど変わらないことを考えると、若干の手抜き感がぬぐえない。。
たのむよApple・・・
では、ということでタイミングよく新しくなった、iPad Pro 11インチ!
A12Xチップ搭載
まだ触れる機会に恵まれていませんが、一説によると大概のノートパソコンより早いとかなんとか・・ マジかよ!
とりあえず、私のAirちゃんとは比べ物にならない性能らしく、サックサクは間違いなし!
しかもなんとこいつはUSB Type-C端子を搭載しているのだ!
また今度記事にしますが、今後買う電化製品の端子をUSB Type-C とHDMI2.1で統一したい私にぴったりではないか!
そして11インチの大画面!
サイズはほんのわずかに大きくなるようですが、重さはそのまま、9.7インチから持ち替えればさぞかし広くて、きれいな画面でしょう。
何よりも個人的に気になるのは「ProMotion
先日のHDMI2.1だとかDisplyPortだとか書いた記事で、最低でもディスプレイの一秒間の書き換え回数は60回がおすすめと書きましたが、こいつはなんと「120Hz」!!
一秒間に120回も画面を書き換えているのだ!!(ドヤっ!)
これによって、タブレットの主な用途であるWEBサイト閲覧の際のスクロールが、まるで指に吸い付くようなにゅるにゅるの操作感になるのだ!
サックサクのにゅるにゅるですよ奥さん!
だがしかし・・この最高に思えるiPad Proにもいくつかの懸念要素があるのも事実なのだ。
まずひとつ
・・高っっかい!!
なんとお値段驚きの(逆の意味で)
89800円(税別)!!
税込みほぼ10万円コース!しかも高いからAppleの保険も入っときたいなんて思ったら、14800円(税別)・・・
ここまでくるとさすがにどうなの・・
仕事で使う方はいいでしょうけど、ただただWEBサイトをにゅるにゅる見たいなんて言う私の用途には全くのオーバースペック・・まあ名前にProって書いてあるのはわかるが(汗)
そして次に気になるのは
ホームボタンがない
まあなれれば普通に使えるでしょうが、今回のiPad Proだと正面から見るとどっちが上か下かわからないですから、よけいに混乱しそうなんですよね。
個人的にはコントロールセンター出すときに斜め上からスワイプはあんまりしっくりこないんですよね・・
そして最後にきになるのが
カメラでっぱってる(遠い目)
いや、タブレットでそんな高画質の写真撮りたいって需要あるの?(笑)
ソファーに寝っ転がって、使ったらテーブルにポイっとおくときテーブル絶対傷つくやん・・
個人的にはカバーいらん派なので地味に気になるけどなあ・・
(もし購入したらカメラのとこにだけゴムのリングみたいなのつけようかなあ)
そんなこんなで、最近のApple製品はいまいちしっくりこない感。
サイズ変わらず液晶をでっかくするんじゃなくて、液晶のサイズはそのままに、本体のサイズをちっちゃくしてほしいんだYO!
家電量販店のAppleコーナーで悶絶しながら製品をいじっている人、ええ、それ私です。
おしまい